ソウル 大福マートの女将さん一押しの韓国スナック菓子

2016年秋の韓国2泊3日の旅
02 /18 2017
 昨年の秋に韓国を訪れた際にソウル乙支路の工場街にある大福マートでビールとおつまみを楽しむ、韓国風の角打ちを楽しんできた記事をすでにアップしているが、その大福マートの女将さん一押しの韓国のスナック菓子についての記事を。
 先週名古屋で行われた韓国の紀行作家である鄭銀淑さんの韓国旅行講座の中でY社長に指名されてその時の様子を少しお話させていただいたが、その続編ということで。

大福マートで一杯やった時の記事はこちらから。

狭い店内の商品棚にはぎっしりと韓国のお菓子が陳列されており、女将さんにおすすめの韓国菓子を聞いたところ、「このお菓子は日本のおこしに似ていて美味しいのよ」と教えていただいた。
さっそく買って帰ったのだがそのまま未開封のままにしていたのでさっそく開けて食べてみた。
包材はこちら。
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商品名はオリオン タンコンカンジョン。
タンコンは落花生、カンジョンは韓国の伝統菓子の一つでもち米などを揚げて回りに蜂蜜を浸して胡麻やきな粉などをまぶしたものの意味。
仁川のタッカンジョン(鶏のから揚げに甘辛ソースがかかったもの)もそれに由来しているのかと気づく。

このタンコンカンジョンというスナック菓子は1袋1500W(約150円)。
中身はこんな感じ。
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食べてみると日本のおこしそのもの。
ピーナッツが香ばしくておいしい。
これ、東京の浅草で買ってきたよ、と言っても誰も疑わないだろう。
日本人に大変なじみやすい味、というか懐かしい味だ。
これはコーヒーよりもやはり日本茶が合うだろう。

包材の裏に商品の説明文があった。
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「香ばしいピーナッツとパフされたつぶつぶをおいしく混ぜて真心こめて作った伝統韓菓スナックです」
とある。
そういえば、仁寺洞をブラブラしていた時にこんなお菓子を見たのを思いだした。
原料のピーナッツは分かったが、このつぶつぶの正体が分からない。
原材料の一括表示欄を見ると「カンジョンペレット」というものが使われている。
カンジョンペレットはイタリア産小麦粉、でんぷん、ぶどう糖、酸度調節材、砂糖で作られているようだ。

韓国のスナック菓子はあれこれ食べてきたがこのお菓子は初めて知った。
未開封なら賞味期限も半年程度もあるしお土産にぴったり。
鄭銀淑さんの本を片手に一杯飲みに行ったよろず屋のようなお店だったが韓国のお菓子のことも知ることができて大きな収穫だった。
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台北 祖師廟口自助餐で常連さんたちと昼酒

2017年冬の台湾2泊3日の旅
02 /17 2017
2017年1月3日

2日目

この日の昼は今回の台湾旅行で一番楽しみにしていた、祖師廟口自助餐での昼酒へ。
3度目の訪問となる。
『台湾一周!安旨食堂の旅』(光瀬憲子著)を2年ほど前に読んでこの店を訪れて以来、すっかり気に入ってしまった。
MRTの西門駅から龍山寺方面へ向かう途中にあり、台北でももっとも歴史あるエリアだそうだ。
祖師廟口自助餐の店構えはこんな感じ。
シブいでしょう?
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で、実はここは清水祖師廟という廟の境内なのだ。
こういう立地は日本ではみかけないかもしれない。
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2年前の2015年1月に初めて訪れた時はこんな怪しげな所で昼酒なんて楽しめるのだろうかと不安にもなったが実は店内は昭和の懐かしい雰囲気いっぱいで常連さんもお店の方たちも気さくでフレンドリーに接してくれたのだった。
太田和彦さんが著書の中で居酒屋三原則について述べているがここはそれにぴったりのお店だ。
店内は調理場を囲むような感じでL字カウンターがあり、その外側にテーブル席も若干ある。
私のお気に入りの席は各種料理が入っているガラスケース前の席。
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食べたいものを注文しやすいから。
美味しそうな料理がたくさんガラスケースに入っている。
野菜を使った料理も多い。
カウンターに座るとお店の方が「また来てくれたの?3回目だっけ?」
ちゃんと覚えていてくれている。
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まずは飲み物を。
台湾ビールもいいけど、ここでは台湾でしか飲めないものを飲みたい。
保力達の焼酎割りを頼む。
つまみは、ガラスケース内の中華風野菜炒めと別の鍋に入っていた肉団子。
鍋の中になんだかおいしそうなものがあるなあと思って見ていたらお店の方が「ニクダンゴ、ニクダンゴ」と言っているので頼んでみた。
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1年ぶりに保力達の焼酎割りをくいっと飲む。
この味この味。
ちょっと甘くて紹興酒にも似た香りがある。
ニクダンゴ、ひき肉のあらびき感が出ていてとてもおいしい。
味付けもクセななくて日本人になじみやすい。
この店に来てよかったなあとしみじみ飲んでいると光瀬さんの本でもおなじみのこのお店の常連さんが私の席まで乾杯しに来てくれた。去年も乾杯を繰り返しながら一緒に飲んだ常連さんだ。嬉しいなあ。
この常連さんは日本語は話せないけどこういう酒場でのコミュニケーションはなんとかなってしまう。
そうそう、常連さんといえばご高齢の日本語堪能な方とも昨年ご一緒させていただいたはず、と見合わすとちょっと離れたところで飲んでいらっしゃったので私のほうから乾杯しにご挨拶へ。
昨年同様に常連さんたちと楽しい時間となった。
食べた料理は先ほどのニクダンゴと野菜炒めのほかに、メンマの炒め物。
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それからこれは厚揚げをピリ辛風に味付けしたもの。
ちょっと味濃い目でこれがお酒によく合った。
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最後に締めで何かスープが飲みたいのでお店の方に「湯」と言うと今日はキューリのスープとミソシルがあると言っている。
ミソシルを頼んだ。
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ミソシルの具は豆腐と煮干しとネギ。
味噌は若干甘目で優しい味。
これだけ飲み食いして150元(約553円)。
これでもうけが出るの?と心配になってしまう安さだ。
最後、常連さんたちとまたいつか再訪する旨ご挨拶してお店を出た。
今回もとても気分のいい昼酒となった。
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行天宮でお参りの後、日本家屋の茶芸館へ

2017年冬の台湾2泊3日の旅
02 /14 2017
2017年1月3日

2日目

台湾の凄まじいスクーター集団を見物したあとは再びMRTに乗って行天宮へ。
商売の神様として有名な行天宮を一度見てみたかったので。
MRTの行天宮駅から歩いて数分、大きなお寺に着いた。
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お寺の入口で行列ができている。
参拝による行列ではないようだ。
みんな屋根の下にいるお寺の方から大きな赤い紙を受け取っている。
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何だろう。
近くに行ってみるとこんな案内が貼られていた。
様々な種類の御札らしい。
どうやら民国106年(2017年)の御札を参拝客に配っているようだ。
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私も並んで御札をいただいた。
そうそう、いただくだけじゃなくてお参りもしなきゃ。
本堂へ行くと大勢の方たちが参拝している。
本堂の中では読経が行われていて中に入りきれなかった方たちが本堂の前でこんな感じでお参りしている。
この光景は日本のお寺よりも韓国の曹渓寺の本堂で見られる様子とよく似ている感じがする。
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行天宮は商売の神様、私も仕事の安泰をお願いする。
中国語の独特の読経を聞いていると中身は全く分からないが妙に心が落ち着いてくる気がする。
ここは日本のガイドブックにも掲載されているのだろうか、日本人観光客もちらほらと見かける。
今回の旅では初日の猫寺(義天宮)、龍山寺、そしてここ行天宮とあちこちでお参りしていることに気づく。
このあとはMRTに乗って台電大楼駅へ。
ゆっくりと歩いて20分くらいの所に茶芸館があるので、ここでお茶を楽しむ。
台湾にはこれまで何度となく来ているが実は茶芸館をおとずれたことはなかった。
その存在は知っていたのだが。
今回、『台湾の人情食堂 こだわりグルメ旅』(光瀬憲子著・双葉社)を読み、著者の光瀬憲子さんがお気に入りだという茶芸館が紹介されていたので行ってみた。
紫藤廬というこの茶芸館は日本家屋を改造した建物だという。
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茶芸館というよりも、どこかその辺で見かける民家のような外観だ。
で民家の庭そのもののような感じの中を通り、建物へ入る。
中は昭和の匂いが漂う懐かしい雰囲気だ。
茶芸館のお姉さんが席へ案内してくれた。
私が日本人と分かると日本語で対応してくれた。ありがたい。
メニューはこちら。
日本語併記なのでこれまた助かる。
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特別推薦だという春悦という何とも明るい感じの名前のお茶をお願いした。
お姉さんが向かいの席に座り、日本語でお茶の入れ方を教えてくれる。
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教えてもらった通りにお茶を入れてゆったりと香りを楽しむ。
自宅でももちろんお茶を飲むが何も考えずお茶の香りを楽しむことに集中してゆったりと時間を過ごすことはない。
素晴らしい香りのお茶とともに贅沢な時間が流れていることを実感する。
私が飲んだお茶は350元(約1286円)と安くはないがこれは素晴らしいお茶の香りとこの贅沢な時間を過ごすための費用と考えればいいだろう。
そうそう、お茶菓子としてパイナップルケーキも頼んだがこれがめちゃくちゃおいしかった。
この茶芸館の手作りだという。
パイナップルケーキの生地と中の餡の相性がぴったりなのだ。
生地はぱさぱさ、餡は餡で個性を主張しているまとまりのない味のパイナップルケーキが多いと感じるなかでこれは絶品だった。

台湾の床屋さん 日本平頭に山本頭?

2017年冬の台湾2泊3日の旅
02 /12 2017
2017年1月3日

2日目

台北橋の凄まじいスクーター集団を見た後はせっかくなので台北橋の周辺をブラブラ。
大通りに面した所に床屋と思われる店を発見。
理髪という文字が確認できるので。
漢字というのは日本人には本当に便利なもので中国語が分からなくてもとりあえず漢字を見ればなんとなく分かってしまう。
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もうひとつそばに気になる看板が。
これはこの床屋さんのカットのメニューと思う。
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中でも気になったのが「日本平頭」と「山本頭」。
日本平頭。
静岡の日本平を思い浮かべてしまい、日本平が頭のカットの種類とどう関係があるの?と思ってしまう。
調べてみると日本平頭はどうやら角刈りのことのようだ。
昔ながらのあの角刈りスタイルは日本ならではのものだったのか。
それではもう一つの「山本頭」。
山本は明らかに人の名前だ。
これも調べるとどうやら日本の当時の連合艦隊の山本五十六の由来らしい。
角刈りの一種で額の生え際にそりを入れてM字形にきれいにそろえるようだ。
台湾でのヘアカットのメニューにまで日本の歴史がある意味で関連していることに驚きを感じてしまう。
この床屋さんの近くの路地裏へ入り込んでみるとなんと朝市らしい風景が見られた。
これは八百屋のようだが、瓜系のものが何種類かあり、いずれも大きいことに気づく。
南国らしいなあと思う。
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この通りの両サイドは食材中心の露店が連なっていて朝からにぎやかだ。
アジアらしいなあと思う。
画像にも写っているが、バイクがこの細い路地をビュンビュン通るので落ち着いて見ることはなかなかできないがこういう風景にバッタリ会えて収穫であった。
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街中で見かけた看板をもう少し。
これは工事エリアへ入る時はヘルメット着用を促す看板らしい。
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ヘルメットをかぶる際のかぶるという動詞は「戴」という漢字を使っているのが面白い。
ヘルメットは「安全帽」、これは納得だ。
これは前日に猫のお寺へ行った際に付近で見つけた看板。
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三和國中の生徒は自転車はここに停めないで校内、音楽室そばの自転車置き場に停めるように、という内容だと思うのだが。
この看板でへえ~と思ったのが脚踏車という単語。
足で踏む車、これは無条件で自転車のことだと気づく。
学生時代に中国語の授業で自転車は「自行車」と習った記憶があるのだが日本人には「脚踏車」のほうが自転車だとイメージしやすいかも。
台湾の街なかで見かける看板一つ見ても漢字の使われ方が日本と異なるので勉強になるし時には使われ方が可笑しくて笑ってしまう時もある。
こんな看板ひとつ見ても面白いなあと思うのだから安上がりな旅である(笑)
さ、次はちょっと台湾のお茶を飲みに専門店へ。
※本日名古屋の中日文化センターで行われた鄭銀淑さんの韓国語講座終了後に私のタンコゲの記事に関して声をかけてくださった方、いつもこのつまらないブログをご覧いただいているとのことで大変感謝です。教えていただいたヤンジマウル、いつかぜひ訪れたいと思います。


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朝ごはんの後、台北橋へスクーター集団を見に行く

2017年冬の台湾2泊3日の旅
02 /03 2017
2017年1月3日

2日目

今回宿泊した台北の宿は西門の新仕界飯店。
朝食付きとのことでチェックイン時にも時間や場所を説明された。
外で食べるのも悪くないが今回はホテルの朝食を食べてみた。
朝食は6時半からとのこと。
バイキングで中華風の麺や各種炒め物をはじめ、一通りの料理は揃っているようだった。
中華風の野菜炒めは好みの味でおいしく、おかわりしてしまった。
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韓国だと食堂で食事しても必ずと言っていいほどキムチや各種あえ物など数品が一緒に出てくるので野菜は自然にある程度食べられるのだが台湾の場合は自分で野菜を食べる努力をしないといけない。
食後、ちょっと部屋で朝のニュースなど見つつ休んでから2日目の予定を開始。
まずは台北の朝の通勤風景を見たい。
電車の通勤風景ではなくてスクーターでの通勤風景だ。
MRTに乗り大橋頭駅で下車。
まだ駅構内から地上へ出る階段を上っていると排気ガスの匂いが漂っており空気が悪いことに気づく。
たくさんのスクーターのエンジン音が重低音のように聞こえてくる。
地上へ出て台北橋の交差点へ。
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地上へ出ると今までに見たことがないくらいの数のスクーターが道路を埋め尽くしている。
思わずその場に立ち止って見入ってしまう。
信号が変わると同時にこれらのスクーターが一斉に走り出す。
すごい迫力だ。排気ガスもまたすごいが。
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スクーターの集団は台北橋の向こう(淡水河の向こう)から来ているようだ。
淡水河の向こう側は台北市ではなくて新北市、みんな川を渡って台北へ通勤してくるのだ。
この台北橋の様子が気になったのでちょっと橋の上へ行ってみた。
淡水河の上にかかる台北橋の上はこんな感じ。
国旗がズラッと掲げられていて何とも台湾らしい。
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で、スクーターはというとこんな感じで橋の向こうから来ていたのだった。
橋の上でスクーターの通行量の多い道が合流しておりその後橋の下へ降りるようになっていた。
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台北橋という、観光ではあまりなじみない所に来たのでもう少し周辺をブラブラ。

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マッシー

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