夜はカウンターのみの小さな居酒屋で朝日山

新潟
04 /22 2016
2016年2月

引き続き醸造の町、摂田屋をブラブラ。
しばらく歩き続けると大きな桶が見えてくる。
長岡藩の頃から醤油作りを続けているという越のむらさき。
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周囲はなんとなく醤油の匂いというか、熟成した匂いが漂っている。
この社屋の立派なこと。
思わず立ち止まって見入ってしまう。
さらに歩いていくと摂田屋公園に着く。
この雪の中で公園の利用者はもちろんいない。
公園内のトイレがユニークだ。
醸造の町らしくトイレは醸造桶を模している。
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急にトイレに行きたくなったがこのトイレは冬季閉鎖中とのことだった。
まあ、駅のトイレまでもどればよいので慌てることはない。
夜は昼間歩いた長岡の飲み屋街、殿町へ。
事前に調べることなくフラッと入った居酒屋はこちら。
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雨やどりという店名が妙に気に入ってしまい、入ってみた。
店内は小さく、カウンターのみ。10人も入ればいっぱいな感じ。
カウンター上には大皿にいろいろな料理が並ぶ。
おばあさんが一人でやっているようでホッとする感じだ。
雰囲気的には大阪へ行った際に必ず寄る居酒屋、道しるべに似ているかも。
まずは生ビール。
トマトと牛すじ煮込みを注文する。
よく煮込まれた牛すじは甘めの味付けで優しい味。
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ちょっと落ち着いたところで今度は地酒のお燗を頼んだら朝日山が出てきた。
イカを頼むとワタ付きがいいかどうか聞かれたのでもちろんワタ付きで、とお願いする。
あと自家製のポテトサラダも。
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このワタ付きのイカが日本酒とめちゃくちゃよく合う。
イカ自体がとてもおいしい。
このお店の周辺は気になる居酒屋がたくさんあってかなり楽しめるようだ。
今日は昼間もちょっと飲んでしまったのでこの辺で。
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醸造の町、摂田屋をブラブラ

新潟
04 /02 2016
2016年2月

JR宮内駅前で長岡ラーメンを楽しんだ後はそのまま街歩きへ。
この駅の周辺は摂田屋と呼ばれる地名で、醸造の町として知られているとのこと。
醸造ではないがあの「柿の種」の元祖の会社もこの町にある。
駅前の通りを歩いているとかなり古そうな広告を見つける。
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大島式脱穀機 籾摺機。
恥ずかしながら「籾摺機」が読めない。
農機具ということはわかるのだが。
その場で調べてみて「もみすりき」だと分かり、不勉強を反省する。
毎日米を食べているのに米になる過程の知識はその程度なのだ。
このあたりの道路には一定間隔で穴が開いている。
これを見ると新潟に来たなあと感じる。
融雪装置とか消雪パイプなどと呼ばれているようだ。
積雪時にはここから水が出て路上の雪を解かすしくみになっている。
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さらに歩いていくと肉屋と酒屋。
こんなたたずまいは見ていて飽きない。
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クリーニング屋さんがあった。
「すばらしいクリーニング ワゴードライ」
とてもシンプルで分かりやすい看板だ。
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新潟県に本社を持つクリーニング事業の会社とのこと。
しばらく歩くと醸造の町らしい建物が出てきた。
これは思わず立ち止まって見入ってしまう。
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「機那サフラン酒製造本舗」という看板が掲げられている。
明治時代から続く薬草酒のお店で、当時サフランは風邪薬、鎮痛鎮静剤、婦人病の薬として利用されていたそうだ。
この建物ではサフラン酒は販売されていないが、近くの酒屋で買うことができるのでお土産に一ビン購入した。
サフラン、蜂蜜、肉桂などの漢方がブレンドされた酒で、現在では薬効を表示することはできずリキュール扱いになっている。
まだ飲んでいないが飲んだら後日記事をアップします。
きっと養命酒のような味だと想像しているのだが。
摂田屋の街歩きをしていて共通点に気づく。
一般家庭の庭の木にはたいていこんな対策がされている。
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多分、木に過度の積雪にならないようにするための対策と思うが、どの家でも同じようなことがなされていた。
また、どの民家の玄関先にもあるものが置かれていた。
これ。
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大型の雪かきだ。
関東でも積雪になるとスコップで雪かきするが、この大きな角ばった雪かきは少しの力で一度に多くの雪かきができそうだ。
普通のスコップだと雪が多すぎて雪かきしても不効率できりがないのだろう。
体が冷えてきた。
温かいコーヒーでも飲みたい。
喫茶店はないかと大通りへ出て探してみるとそれらしいお店を発見。
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ひなたというカフェだった。
店内は非常に暖房をきかせていてポカポカ。
ブレンドコーヒーとチーズケーキのセットを頼む。
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店内はゆったりとしていてポカポカ、あまり居心地が良いのでここでしばらく休憩を。

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長岡ラーメンはしょうが醤油味

新潟
04 /01 2016
2016年2月

新潟はお酒も食べ物も美味しいものがたくさんありすぎる。
訪れる度に食べたいものを選択するのが難しくて困ってしまう。
日本酒は無数に存在するし、そのつまみにぴったりの「柿の種」もさまざまなタイプのものが売られている。
さて、新潟の地酒で昼酒を楽しみつつそばを楽しんだ後、今度は長岡ラーメンを。
長岡駅前にプランターがいくつも置かれていてパンジーなどきれいな花が植えられていた。
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プランターにはそれぞれプレートが付けられていてちょっとしたメッセージが書かれている。
「ようこそ長岡へ 花の街」
こんな一言でも私のような旅行者が見るとなんとなく気分が良くなる。
いっぽう、こちらのプランターには「家庭に愛を」
今の社会問題が見えてくるような一言だ。
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わずかな時間だが様々な色のきれいなパンジーとともにプランターに付けられた「一言」を楽しませてもらった。
それでは長岡駅から信越本線の各駅停車で一駅、宮内駅へ。
こちらが信越本線の各駅停車。
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車内に入る際は自分でドアをガラガラと手で開ける。
これを知らないといつまでたってもドアが開かないのでとまどうことになる。
ドアに何か注意書きが貼られているのを見つけた。
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雪国ならではの車両装備になっていてへえ~と思う。
そういえば車内は暖房がかなり強く効いていて体が芯から暖まる感じ。
5分ほどで宮内駅に到着。
降りる時もドアを手で開けて降りる。
これが宮内駅の駅舎。
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小さな駅だが駅舎は独特のデザインだ。
この宮内駅のすぐ前にあるのが青島食堂。
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ここで長岡ラーメンをさっそく注文する。
店内は長いカウンターがあり、もう昼時を過ぎていたがお客さんでいっぱいだった。
しばらくして出てきたのがこのラーメン。
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見た目は昔ながらの醤油ラーメンといった感じだ。
スープの表面には透明な脂がけっこう浮いている。
スープを一口飲む。
爽やかなしょうが醤油風味でこれは初めて食べる味だ。
近年はやりの豚骨醤油らーめんのようなガツンと来る、どっしりとした味ではない。
じわじわとおいしさが感じられる味でしょうが風味の存在感があなどれない。
しょうがのせいか、体がポカポカになって汗もかいてくる。
これも雪国ならではのラーメンなのだろう。
近所にこんなラーメンを食べさせる店があったら通ってしまうのだが。

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新潟長岡で昼酒&そば

新潟
03 /26 2016
2016年2月

長岡駅周辺を歩き回る。
雪国だからか、屋根の付いた商店街が多い。
大行列を見つける。
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すごい行列で数十メートルはある。
大阪だとパチンコ屋の開店待ちでこういう行列を見かけるが、もう時間は昼すぎ。
様子を見に行ってみたらなんとシュークリーム屋さんだった。
1個39円だそうだ。
ちょっと気にはなったけどこの大行列に並ぶのは....。
少しわき道へはいってみる。
氷屋さんがあった。
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韓国の田舎町で時々見かけるが、日本で見かけたのは初めてかも。
こちらはまた気になるような店構えの居酒屋だ。
大衆酒場みのがさ。
今晩の候補にいれておこう。
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で、昼ごはん。
訪れたのはへぎそばでおなじみの小嶋屋さん。
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この日は平日だったが店内はお客さんでいっぱいだ。
まずは蕎麦前を。
長岡に来たので長岡の地酒、吉乃川の吟醸酒を。
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飽きの来ない爽やかな香りがのどの奥まで楽しめる酒だ。
つまみは卵焼きを。
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で、肝心のへぎそば。
つなぎにフノリという海藻を使っているというこのそばはコシが強くてコリコリとさえ感じる。
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これは楽しめるなあ。
バサバサ感のある香港のえびワンタン麺、弾力そのものの韓国の冷麺、コリコリ感のあるこのへぎそば。
麵にもそれぞれ異なったタイプのコシがあることに気づかされる。
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「トンネルを超えると雪国」を体験

新潟
03 /25 2016
2016年2月

それではさっそくこの上越新幹線に乗って新潟へ。
今回の目的地は新潟県の長岡市。
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まだ出発前で車内清掃中とのこと、車両の出入り口はこんな幕が付けられていて乗ることができない。
「ご乗車準備中」
「がんばるぞ!日本」
台湾の新幹線でも車内清掃中の際には同じような幕が付けられていたのを思いだした。
幕には確か「清潔中」と書かれていたはず。

数分間という短い時間の間に車内清掃を効率的におこなっている係員の様子が見える。
かなり体力を使う仕事と思う。
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冬の上越新幹線の楽しみは何といっても大清水トンネル前後の車窓風景。
東京側から新潟方面に行く際、このトンネルの手前まではとてもいい天気で雪もまったくなく晴れているのだが、長い長いトンネルを超えると風景は一転して雪国そのものになっている。
今回はその変化を楽しめるだろうか。
まず、大清水トンネル手前の風景はこちら。
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上毛高原駅付近の様子だ。
例によって雪一つなく完全な晴天になっている。
で長さ20キロを超える大清水トンネルを超えると
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これは越後湯沢駅付近の風景だが、意外なことに晴れている。
積雪だが雪は少ないようだ。
長岡に近づくにつれて雪が多くなってきた。
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一応今回も「トンネルを超えると雪国」は体験できたようだ。
長岡駅のホームに降り立つとソウルに着いた時同様にキリッとした鋭い寒さの空気に包まれた。
長岡を訪れたのは数年ぶり、まずは駅周辺をちょっと街歩き。
このあたりは殿町というらしい。
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居酒屋がたくさんあり、飲み屋街になっている。
今晩の参考にブラブラと偵察する。

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マッシー

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