2013秋の韓国旅行 韓国で買ってきたものは?

2013秋の韓国旅行
12 /19 2013
韓国旅行の際にお土産に買って帰るものは大体決まっている。
韓国へ初めて旅行したのは1998年11月だった。
当初は何も知らずに空港の免税店で高麗人参チョコなる、ちょっと新奇なチョコを買ったり、あるいはやはり免税店で高いキムチを買ったりしたものだった。
それはそれで楽しめたので良いのだが、旅を繰り返すうちにしだいに「日本ではなかなか買えないものでおいしいもの」を買うようになった。

韓国の果物や野菜はとてもおいしい。
夏はチャメ(マクワウリ)、冬はイチゴやミカン。
野菜だと本場のニンニクやエゴマの葉、きゅうりなどもいい。
加えてサンチュなど野菜のタネも安くて軽くていいお土産になる。
野菜のタネは日本に帰国してからも種まき、栽培、収穫、食までじっくりと楽しめる。
幸い、朝鮮半島の農産物は大まかに言うと根菜類を除いたものは日本に持ち帰って良いことになっている。
帰国時に税関の植物検疫を受ける必要があるがこれは3~5分程度で済む。

さて、こちらのお店はピョンヤン餅店というお餅やさん。
ソウル・楽園商街の近くにお餅屋さんが集まった一角があり、時々そこでお土産を買って帰る。
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今回買った韓国のお餅はこれ(左のパックに入ったもの)。
餅というより小さなだんごみたいだ。
中には甘い餡が入っており、外側の白い粉はココナッツの粉のようだ。
これ1パックで2000W。
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味は想像通り。なんだか素朴で懐かしい味だ。

一方、餅のパックの右にあるのはこのお餅屋さんの隣の八百屋で買ったミカン。
これも2000Wだった。
とても小さなミカンだが、香りは非常に良いし甘みは強い。

こちらはソウルのセブンイレブンで買ったウズラ卵の燻製。
これは常温保存が可能で数か月持つ。
私はこれが好物、その濃厚な味がビールによく合うのだ。
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金浦空港の出国口付近にトレジュールというチェーン店のパン屋さんがある。
韓国出国前にはここでも買い物をする。
今回はこのプレミアム牛乳食パンを買う。
これはパン生地が若干甘い。トーストすると韓国の屋台トーストを思いださせる味だ。
帰国後、冷凍庫に入れて食べたい時にトーストすればよい。
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こんな惣菜パンも買った。
両方ともピザパンのようなパンだ。
例によってパン生地は若干甘めだが帰国後にチンして食べたらなかなかよかった。
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こちらの2個は菓子パン。
左は見ての通りメロンパン。
特に特徴はなし。
右は黒豆ホットックパン。
自宅でチンして食べたが、名前の通り中にはホットックと同じような甘いシナモンの蜜が入っていて味もホットックにそっくりだった。
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免税店で買う高麗人参チョコレートや高~いキムチもいいけれどやっぱりこんな、韓国人が普段食べるような安くておいしいものがいいお土産になるかもしれない。
そうそう、金浦空港の免税店を見ていたのだが今回は高麗人参チョコレートのほかに新たにマッコリチョコレートなるチョコも売られていた。
ちょっと気になったけど、韓国人は普段、こんなチョコレートは食べないですよね。

この画像は鍾路3街の住宅街で撮ったもの。
今回の旅行で撮ったお気に入りの1枚。
ウリマートという、いかにも韓国らしい店名のお店だ。
そのスーパーの隣は全州式コンナムルクッパの食堂が。

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次回の訪韓は決まっていないがまたこんな風景を見に行きたい。

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2013秋の韓国旅行 帰国前にちょっと朝の散歩

2013秋の韓国旅行
12 /17 2013
今日は早くも帰国日。
旅の初日はこれから始まる楽しい旅への期待でワクワク気分なのだが旅の最終日はいつもマリアナ海溝よりも深くテンションが下がっている。

こちらは宿のすぐ近くのソウル・鍾路3街駅付近。
夜になるとこの通りはズラッと食べ物屋台が立ち並ぶのだが朝になるときれいになくなってしまう。
また、夜は人の混雑とともにこの通りはゴミだらけになるのだがこれまた朝になるときれいになっている。
自分が寝ている間も街は絶えず動いているのだ。
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今朝のソウルは震えるほど寒い。
韓国らしい冬がすぐそこまで来ている。
テレビニュースを見ていたが5度まで下がっているそうだ。(11月10日)

さて、朝ごはん。
寒いので何か温かいものが食べたい。
この通りにクッパ専門の食堂があるので行ってみる。
サムサムクッパという食堂で、これまで何度か訪れている。
どのクッパ類もおいしいし高くはないのでつい利用してしまう。
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ソルロンタンを注文する。
ソルロンタン専門店もすぐ近くにあるのだがこの時間はきっと日本人だらけだ。
ここ、サムサムクッパでは日本人らしき人をまだ見たことはない。
アツアツのソルロンタンが運ばれてきた。
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体が温まる。
一緒に出てきたキムチも非常においしい。
この食堂をよく利用する理由のもう一つがキムチがおいしいということだ。
元気が出たところで朝の散歩をする。
非常に寒いがチョゲ寺まで歩く。
朝の鍾路はまだ車も人も少ない。
人も車も多いとゆっくり街歩きさえできないのでこの時間が最適だ。

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途中でこんな貼紙を見つけた。
「ここでタバコを吸ったらだめですよ。禁煙区域」

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字体からちょっと気の弱そうな感じの人かなあという印象を受けるが、緑色の文字に赤で文字飾りをつけるところはよく工夫していると思う。
こういう手書きの貼り紙は見ていてとても面白い。

こちらは鍾路区のポスター。
鍾路区の象徴とされているカササギが何か言っている。
「ゴミ無断投棄 もうやめ!」
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どの自治体も抱えている問題は同じである。
と、歩いているうちにチョゲ寺へ着いた。
朝早い時間だがやはり参拝客は多い。
画像右にちょうど朝の掃除をしているスニム(お坊さん)が写っている。
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ソウルを訪れると大体はこのお寺を訪れて、これまでの旅ができたことへの感謝と今後も旅ができるように参拝する。
このあたりで時間だ。
宿へ荷物を取りに行き、空港へ向かう。
金浦空港はとてもユニークな空港で出発口のすぐ隣に大きな映画館がある。
帰国前、いつも思う。
この映画館でゆっくり映画を観て行きたいなあと。
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帰りの機内食は魚のかば焼きが出てきた。
とてもほっとさせられる味だった。
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年内の韓国旅行はこれでおしまい。
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2013秋の韓国旅行 最後の夜はキムチ炒飯

2013秋の韓国旅行
12 /14 2013
ソウル食品産業展を充分に楽しんで展示場の外へ出ると予報通り雨が降り出していた。
こうなるともう街歩きはしたくない。
そういえばまだ昼ご飯を食べていなかった。
ちょっと遅い昼ご飯にする。
COEXを出て周囲を見渡すと1軒の食堂が目に入った。
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「24時間オープン 干しダラスープ専門」とある。
店名は見当たらない。
まさか、この「干しダラスープ専門」が店名ではないと思うが。
お腹が空いていたので迷わずここに入る。
さっそく看板メニューの干しダラスープの定食を頼む。
5500Wだったか。
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干しダラは本当に旨みのあるいいスープが出る。
ほっとする味でおいしい。
これは全く辛くないので韓国料理の辛さが苦手な人でも大丈夫。
辛いものばかり食べている韓国人もこんなさっぱりしたものを食べるのかと思うくらい、日本人好みの味だ。
昼を過ぎた中途半端な時間だったが店内は意外に混んでいる。
今日は土曜日なのだ。

雨が降っていて街歩きはあまりしたくないが、せっかくめったに来ない江南エリアに来ている。
すぐ近くの奉恩寺を見に行く。
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ソウルの中心部にあるこのお寺はとても広い。
その歴史はとても古く、1498年創建とのこと。
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雨が降っていたが参拝客はそれなりに来ている。
下記の画像だけ見ているととてもソウルの中心部、江南にあるお寺とは思えない。
どこか地方の山寺といってもおかしくない風景だ。
紅葉もきれいに色づいている。
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こんなお寺で何も考えずにボケ~っと過ごす時間がまたいい。

お寺の中にこんな看板があった。
「奉恩寺キムジャン祝祭(キムチを漬けるお祭り)に信徒のみなさんのまごころこもった寄付を受けます。白菜10000株、大根3000個、トウガラシ2500斤必要です」
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ちょうどこの時期、韓国ではあちこちでキムチを漬ける光景が見られるが今回はその機会がなかった。
昨年は鉄原の住宅地を歩いていてあちこちで見られたのだが。
ソウルや釜山など都市部ではなかなか見られないのかもしれない。

地下鉄の三成駅へ戻る途中、こんな看板を見つけた。
みんな「江南スタイル」のダンスを踊っている。
「世界が注目する江南スタイル」
とあり、「不法建築物No!」「不法駐停車No!」などと書かれている。

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さて、宿へ戻ると疲れたせいかうとうとしているうちにしばらくの間寝てしまう。
起きると夜の8時を回っている。
私としたことがもったいないことをしてしまった。
韓国最後の夜、宿の部屋でゆっくりと韓国ドラマでも見ながら晩ごはんを食べたいと思い、近くのキムパブ天国へテイクアウトしに行く。
注文したのはキムチ炒飯。
目玉焼きと海苔がのっているのがいい。
ちなみに目玉焼きは韓国では「フライ」と呼ばれる。
韓国の子供の好物になっている。

近くの屋台で大好きなホットックも買う。
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明日は帰るのみ。
だがわずかの時間を使って少し街歩きできるかもしれない。
早起きするので。

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2013秋の韓国旅行 引き続きソウル食品産業展で食べ歩き

2013秋の韓国旅行
12 /12 2013
ソウル食品産業展の会場内で開催されていたマッコリエキスポを楽しんだ後は韓国各地の自治体、食品会社の展示ブースへ。
こちらは江原道・太白(テベク)市のブース。
「酸素都市 太白」と書かれている。 
山あいの自然豊かな街のイメージを出したいのだろう、「酸素都市」とはよく考えたものだと思う。
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このブースで展示、試食が行われていたのはこれ。
一口サイズの餅をその場で作っている。
許可をもらって写真を撮らせてもらう。
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味はちょっと青臭い香りのする餅で日本人でも素直に楽しめる感じ。
これはオタカラコウ餅というそうだ。
オタカラコウは蕗に似た植物で私もその存在を初めて知った。
太白は山あいの街だけあってこんな特産品が作れるのだろう。

こちらは同じく江原道・束草の塩辛ブース。
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様々な種類の塩辛をその場で試食できる。
おなじみ明太子、貝、タコ、イカ、カレイの塩辛まである。
どれも日本で食べる塩辛よりも塩分濃度が濃いようだ。
だが本物の塩辛の味がしてどれも本当においしい。
これらの塩辛とご飯があれば何もいらない、そんな感じだ。
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夏に訪れた尚州のブースでは柿酢の展示が行われていた。
柿酢とは初めて知った。
リンゴ酢ならよく見かけるのだが。
韓国はウエルビーング(wellbeing)ブームだからこんなものに人気が出るのだろう。
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もちろん試飲もしてみる。
小さな紙コップが用意されていて自由に試飲できるようになっている。
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私はお酢のあの癖のある匂いと場合によってはむせるような感じが好きではないのだがこの柿酢は非常にフルーティ、なじみやすい酢だった。ちょっと驚きだ。

こちらは果物のスナックを展示しているブース。
ナツメのスナックがあったので食べてみたがこれが非常においしい。
ナツメのあの甘い香りがスナックになってもそのまましっかりと残っている。
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こちらのブースは群山のナラ食品さん。
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ココナッツ味の小魚ピーナツの試食展示を行っていたので食べてみたら初めて経験する味。
ココナッツ風味と小魚の独特の魚臭さが合うのだ。
1袋5000Wで買えるというのでお土産に買った。
というわけでソウル食品産業展、予想以上に楽しめた。
様々な食品ブースを見て回ったがポイントはやはりその土地の産物を利用した食品作り、そして体に良い(wellbeing)食品作りだろうか。
ソウルの免税店やスーパーを見ているだけではなかなか気づかないが各地の在来市場を注意深くみているとこの展示場にあったような食品たちにまた会えるかもしれない。
そしてまだまだ自分の知らない、その土地の産物を活かした体に良い食品がたくさんあるはずだ。
その意味で今後の訪韓もまた楽しみが増えた。

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2013秋の韓国旅行 マッコリエキスポで試飲三昧

2013秋の韓国旅行
12 /09 2013
次にやってきたのはお目当てのマッコリエキスポが行われている展示エリア。

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中へ入るとなんと大きなマッコリが会場内を歩いていた!!
その不恰好さに思わず笑ってしまう。

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この歩くマッコリはたちが悪くて(笑)、会場内のお客さんを次々にハグしている。

会場内を見渡す。
様々な会社のマッコリブースが立ち並んでいる。
これは楽しい。
まずはこちら。
ポチョン名家のポチョン生マッコリ。
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見たことがないラベルのマッコリだ。
ちょっと試飲してみたいなあとまわりを見ると、なんとこんなものが。
嬉しくなる。
このブースでは3種類試飲できるようだ。
さっそく.....。
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3種類飲み比べてみたがいずれも飲みやすいちょっと軽めのマッコリ。
個性はあまりないが飲み飽きない感じのマッコリだった。

こちらはタニャン醸造場のブース。
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どんなマッコリがあるかというと....

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ソベクサン生マッコリだ。
確か数年前に『マッコルリの旅』(鄭銀淑著・東洋経済新報社)を片手に忠州の橋上市場へ飲みに行った際に出てきたのもソベクサンマッコリだった。
ただ、醸造場は異なっているかもしれない。
ブースの方は私が日本から来たことを知るととても珍しがり、さっそく試飲させてくれた。
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これも個性があまりなくて飲みやすいがさっきのポチョン名家のマッコリとはまた違う。
その違いをどう表現していいか分からないが、マッコリの味の種類の多さにここで改めて気づかされる。

こちらはチルソン堂という会社のブース。
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こちらのマッコリは....

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江華郡のよもぎマッコリとウコンマッコリ。
さっそく試飲を。
よもぎマッコリはわずかに草っぽい青臭さを感じる。
が、よもぎの香りかどうかは分からないレベル。
江華の特産のよもぎを使っているようだ。

ウコンマッコリ、こちらも普通のマッコリとは確かに香りは異なるがウコンの香りはよくわからず。
でもおいしいことに変わりはない(笑)
いずれも特産のよもぎ、ウコンを使用したヘルシーさがポイントなのだろう。

こちらは龍仁市の特産の山参を使ったマッコリ。
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これはナツメマッコリ。
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あれこれ試飲して昼間からいい気分になってしまった。
各ブースをまわって感じたのはどこもその土地の特産を使ったマッコリに力を入れていることだった。
ソウル一極集中が顕著にみられる中で地方を元気にしていくひとつのいいきっかけになりそうだと感じた。
個人的にはアスパルテームなど甘味料を使わないマッコリがあるといいのだがと思うのだが。

マッコリ、この展示場であれこれ飲み比べできて楽しかったがやっぱり酒場の雰囲気をつまみに飲むのが一番いいかもしれない。

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マッシー

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