ソルロンタンの朝ごはんを食べてから601番バスで空港へ

2016年5月韓国2泊3日の旅
07 /16 2016
2016年5月9日(月)

今日は昼便で帰国するのみの行程。
朝ごはんを食べにドリームパレスクギル館わきのソルロンタン店へ行く。
店名は鍾路ソルロンタン。
朝はやっぱり汁物が欲しくなる。
店の前に来ると牛骨など煮込んでいる独特の香りが漂っている。
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さっそくお目当てのソルロンタンを注文する。
ここは量も多いしネギはセルフで取り放題だ。
キムチも好みの味で、持ち帰りたいくらいおいしい。
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食後、時間が少しあるので付近の路地を散歩する。
この辺りは庶民的な食堂が密集している。
ある食堂の前には韓国ならではの中太大根のような丸みを帯びた大根が積まれていた。
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今日の食材に使うのだろう。
これだけの量、ダシに使うのかカクテギに使うのかとにかく大量だ。
宿で荷物をまとめて金浦空港へ。
鍾路3街から地下鉄5号線で行くのもいいが、景色は全く楽しめないし、階段だらけだ。
なので今回は鍾路3街のバス停から601番の路線バスで金浦空港へ。
これだと空港までの約50分間、ずっと車窓を楽しめる。
バスを待っていると160番の青バスがやってきた。
人気のタヨバスだ。
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この160番のバスでもう少しソウル市内をブラブラしたいのだが。
待っていると601番のバスも来てしまった。
運転手さんのすぐ後ろの席に座る。
正面にちょっと珍しい貼り紙。
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このバスには手の洗浄剤が用意されていてだれでも利用できるとのこと。
こういうのはめずらしい。
昨年大騒ぎになったマーズの影響だろうか。
こちらが金浦空港発羽田空港行きのJAL。
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以前は2階建てジャンボがノーマルだったが近年はすっかり小型化されてしまった。
眼下の漢江を見ながら次回はいつ訪韓できるのか、どこへ行こうかなどと思いを巡らせる(実際には2か月後に訪韓したのだが)
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機内食はこんな感じ。
近年は機内食の内容がだいぶ良くなってきた。
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定刻通りに羽田に着いてこの春の韓国旅行はおしまい。
今回も無事に出発し、楽しく過ごし、無事に帰ってこれたことに感謝。

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永登浦市場 トンチョンポウォンでタラのジョンをつまみに一杯

2016年5月韓国2泊3日の旅
07 /15 2016
2016年5月8日(日)

2日目

夜は永登浦市場のアーケード内にある居酒屋、トンチョンポウォンへ。
私の韓国旅行の際のバイブルにしている『韓国酒場紀行』(鄭銀淑著・実業之日本社)に載っている居酒屋で、以前から気になってはいたのだが行きやすい立地のせいか後回しになっていたのだった。
自分の記録によれば、永登浦市場はもう10年ほど前に訪れたことがあるはずだがどんな市場だったかはっきりした記憶がない。
駅からしばらく歩くとこんな市場の入口が見えてきた。
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これを見て思い出す。
そうそう、ちょっと薄暗いアーケード式の懐かしい雰囲気ある市場だったのだ。
その薄暗いアーケードの中に居酒屋、トンチョンポウォンはあった。
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看板が印象的。
カラフルな可愛らしいデザインの看板でまるでおもちゃ屋か子供服のお店みたいだ。
テーブルは店内だけではなく店の前のアーケード通路にもたくさん出している。
お客さんは年配のおじさんが多く一人客も多い感じ。
このカラフルな看板のあるお店のアーケード通路向かいも同店舗になっていてお客さんがいっぱいだ。
お酒は、とメニューを見ると
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主なものは揃っている感じだ。
マッコリは3000Wでビールは4000W。
ビールのほうが高いんだ。
その右横に貼られている黄色い紙には鶏(一羽)の水炊き+焼酎1本で11000Wとある。
安いなあ。
鄭銀淑さんの本にあるようにメニューは全体に安い。
そのなかから私はビールとタラのジョン(タラの天ぷら風のもの)を頼む。
ビールは4000W、タラのジョンは5000W。
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ビールを頼んだらビーナツも一緒に出てきた。
ピーナツを食べだすと止まらなくなるんだよなあ。
タラのジョンは量も多め。
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これがうまいこと。
油臭さもまったくなく、タラのさっぱりした身と脂っぽい衣がよく合う。
それをこのタレに付けて食べる。
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三杯酢のようなタレにはニンニク、たまねぎ、トウガラシが入っていてこのタレも絶妙の味。
本に掲載されているこのお店の女将さんは厨房の中とお客さんのテーブルと早足で行ったり来たりをずっと繰り返して本当に忙しそうだ。
息子さんも手伝っている(後に本人に話を聞いて判明)
私の周囲はこんな感じ。
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市場のアーケード通路いっぱいにテーブルが広げられ、そこで酒を飲むというのは初めての経験だ。
このお店の看板は2か所設置されていてそのうちの一か所には日本語併記されていた。
息子さんに「なんで看板に日本語も書かれているの?」と聞いていたが「アボシ(お父さん)がやったことなので分かりません」とのことだった。
私のような日本人のお客さんは時々訪れているとのこと。
活気のある市場のアーケード通路で飲むお酒はとてもおいしかった。
鍾路へもどり、さっぱりとしたククスが食べたくなる。
どこか店はないかとブラブラしているとこんな店を見つけた。
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昔ながらの煮干しダシのかけそばを食べることができるようだ。
さっそく店内に入る。
お客さんがいっぱいでなかなか繁盛している。
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ミョルチククス(煮干しダシかけそば)は確か4000W。
量がとても多いこと。
その名前の通り、煮干しダシがたっぷりと効いたおいしいククスだった。
店内に煮干しが置かれていた。
ちょっと見てみると
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韓国南部の南海産の煮干しを使っているようだった。
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今度は冷泉薬水所で冷泉を一杯

2016年5月韓国2泊3日の旅
07 /14 2016
2016年5月8日

2日目

今度は安養駅方面へしばらく住宅地の中を歩き続ける。
住宅地やら個人商店がならぶ比較的静かなエリアだ。
歩き続けるとあちこち貼られている地名表示版にハングル表示で「冷泉」の文字が増えてきた。
この辺りは冷泉路という地名のようだ。
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付近に冷泉薬水所があるのを事前に調べていたので探すとなんなくみつかる。
小さな水くみ場かと思ったら公園になっている。
韓国の公園にはお約束の運動器具が設置されているがここにもやはり。
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公園内には大きな横断幕が掲げられていた。
こういうのを見るとその町の様子が少しわかってくる。
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やはり公園利用者のマナー順守を呼びかける内容だ。
「喫煙、飲酒、大声での歌、ごみ捨ては禁止します。」
「ペットにはひもを付けて排泄物は持ち帰ってください。」
これだけ大きな横断幕を設置しているのはやはりこれらのマナー違反者がとても多いのだろう。
特にこの場所は冷泉が飲めるので散歩途中の犬にあたえに連れてくる人も多いはず。
で、肝心の冷泉だがどこか、と辺りを見回すと
あった。
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まずはここに1か所。
でもこんな質素なものでだけではないはず。
さらに奥へ行くと
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公園の金網ごしにその向こうの家で飼われているワンちゃんがじっとこちらを見ている。
あきらかに不審者を見ている表情で面白いので何枚も写真を撮っていたら猛烈に吠えられた。
冷泉の看板があった。
水質検査報告の看板だ。
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さっきは冷泉を汲める蛇口が1つしかなかったが、ここには3つ。
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石像の亀に蛇口が付けられていてなんとも面白い。
さっそくここでも飲んでみる。
やはり水道水のよりなめらかでおいしい。
冷泉というイメージから炭酸みたいな感じかと思っていたのだがごく普通の湧き水といった感じだ。
ここでしばらくのどを潤した後は安養駅方面へ歩いて中央市場をちょっと見物。
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韓国のこうした在来市場は何度見ても飽きない。
水原~鳴鶴~安養とまわり、夕方になってきたのでソウルへ戻る。
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修理山でちょっとハイキング&修理泉の水を一杯

2016年5月韓国2泊3日の旅
07 /03 2016
2016年5月8日(日)

昼は水原でトンカツを腹いっぱい食べてしまったのでちょっと運動を。
水原駅より電車に乗って今度は鳴鶴駅へ。
この駅で下車するのは初めて。
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鳴鶴駅、鶴が鳴くという意味か。なんともいい名前だ。
鳴鶴駅の隣はおなじみの安養駅になっている。
鳴鶴駅で下車して湧き水がある場所を2か所ほどまわり、そのまま安養駅まで歩いてみようと思う。
鳴鶴駅を下車、そのまま山が見える方向へ登り坂を歩き続ける。
暑い。
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しばらく歩き続けると修理山のふもとに着く。
ここからはハイキングコースになっている。
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山の中はやっぱり空気がいい。
しかも涼しい。
こんな山道を40~50分ほど歩いて楽しむ。
時々、キイキイとカササギの鳴き声が聞こえてくる。
鳴鶴駅だからといってさすがに鶴の鳴き声は聞こえてこない。いないだろうし。
ちょっとしたハイキングを楽しんでふもとに降りてくるとこんな石像。
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修理泉という湧き水が出ているようだ。
周囲を見回してみるとなるほど、湧き水の水くみ場がある。
アジュンマが座り込んで容器に水を組み込んでいる。
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私ものどが渇いたのでこの泉で天然水を一杯。
ちゃんと蛇口が設置されている。
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うまい。やわらかいというか、滑らかな感じの水で適度に冷えていて申し分ない。
付近にはこんな水質検査表もあった。
一般細菌や大腸菌なども不検出のようだ。
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山の中の泉で冷たい天然水を一杯。
ホッと癒される時間であった。
それでは安養駅に向かって歩き、もう一か所、冷泉と呼ばれる泉の水を飲みに行こう。
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村を育てるトンカツ処社会的協同組合を見てからキムパブ天国でやっぱりトンカツ

2016年5月韓国2泊3日の旅
07 /02 2016
2016年5月8日(日)

八達門周辺の市場を見てからあちこち寄り道しながらゆっくりと30分ほど歩くとチョウォン市場に着く。
規模は小さく、またこの日は日曜日の昼下がりだったせいか閑散としていた。
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この辺りの地域は朝鮮王朝時代からナツメが特産だったという歴史があるようだ。
すぐ近くにあった農協の壁を見てみると
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手のひらの上にはやはりナツメの実。
画像ではあまり感じられないが、実はこの農協のナツメの壁画は非常に大きくてとても目立っている。
チョウォン市場の中で見つけたのがこちらの店。
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マドンナセントンカツと看板に書かれている。
トンカツ食堂だ。
だが、ただの食堂ではなく協同組合形式で運営されているようだ。
「村を育てるトンカツ処社会的協同組合」というのが正式な名前らしい。
店先の立て看板には
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トンカツ食堂を通じて地域住民の雇用を促進して収益金で図書館を運営したり地域住民の教育をしたり、様々なコミュニティ空間を創り出している組織らしい。
この日はあいにく食堂はやっていなかったが、この食堂で使われているとんかつソースは手作り、しかも地元特産のナツメが使われているとのこと。
また水原に行ってここでトンカツを食べなければいけない。
もう昼下がり、お腹も空き当然のことながらトンカツが食べたくなってしまった。
近くに店はないかとブラブラ歩くと
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イガトンカツという店を見つけた。
韓国の街でトンカツ屋を見つけ出すのはそう難しいことではない。
外にメニューが貼られている。
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ノーマルなトンカツのほか、カツカレーやチキンカツなどもある。
変わったところではトンカツウドンなるものもあるが、これは食べたくないなあ。
ウドンの上でふやけた衣のトンカツは食べたくない。
サラダトンカツなんていうのもあるが、どんなトンカツだろう。
だが韓国旅で出くわすお約束の一つである、臨時休業でここではトンカツを食べることができなかった。
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近くのバス停から路線バスに乗り水原駅へむかう。
駅周辺は確か繁華街があったのでトンカツが食べられるはず。
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結局、駅近くのキムパブ天国でトンカツを食べたのだった。
手のひらより大きいトンカツに韓国独特の甘めのソースがかかっている。
かなりのボリュームだ。
これでお腹も満足。
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マッシー

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