群山の日本家屋とお寺を見た後に昼ごはん

2017年夏の韓国5泊6日の旅
09 /03 2017
2017年8月13日(日)

2日目

群山、映画「8月のクリスマス」のロケ地周辺をブラブラした後は群山の代表的な日本家屋へ。
日本家屋自体はあちこちに点在しているのだが(コネストの地図で確認できます)、あちこちに設置されている観光案内版に載っている「新興洞日本式家屋(旧広津家屋)」へ。
映画「8月のクリスマス」の写真館から案内板の通りに歩いて数分くらいかな。
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これはすごいなあ。
これだけ見ているとここは日本?と錯覚してしまいそうだ。
この旧広津家は当時、米穀商だった広津吉三郎が1935年に建てた家とのこと。
家の中は公開されていないようで閉められていたが庭は一般公開されており、多くの韓国人観光客でにぎわっていた。
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家の中を窓越しにちょっとのぞいてみた。
なんと広いタタミの部屋がひろがっている。
床の間も確認できる。
ここでゴロゴロしたら気持ちよく昼寝できるだろうなあなどと思ってしまう。
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画像には極力写さないようにしたが本当に多くの韓国人観光客でにぎわっていてとても驚かされた。
韓国に残る日本家屋のことを韓国では敵産家屋とも呼んでいて決して好意や興味を持ったものではないと想像していたので。
さらに驚かされたのがこちら。
この旧広津家の前にはなんと観光用の人力車が走っていた。
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ここは鎌倉?浅草?そんな感じである。
ここから歩いて10分ほど、今度は植民地時代に建てられて今でも残っている日本式のお寺、東国寺へ。
確か日本式のお寺は韓国でこのほかに2か所くらいで見た記憶がある。
こちらが東国寺。
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このお寺も観光客がたくさんいてびっくり。
境内でのんびりしているとなんだか日本にいるような気分になってくる。
あちこち歩き回り、お腹が空いてきた。
もう昼時である。
暑いので冷たい冷麺でも食べたい。
にぎやかそうな通りへ行ってみると食堂があちこちに点在しているエリアを見つけた。
あったあった、冷麺の店。
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30年伝統だという、「復活冷麺・カムジャタン」という食堂。
店名が面白い。
さっそく冷麺を頼む。
店内はお客さんでとてもにぎわっていたので味は期待できるかな。
こちらが頼んだ冷麺。
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5000Wだったか、6000Wだったか、確か安かったはず。
ソウルの名店、乙支麵屋のおいしい冷麺の味を知っているのでそれに比べると・・・という感じだったが暑い中歩き回った後で食べる冷麺はなかなかの味だった。
そうそう、付近でちょっと興味深いものを見つけたのだった。
こちら。
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「野良猫無料給食所」というプレートが確認できる。
韓国でこれを見かけるのは2回目。
韓国にも動物をいたわる優しい方がいることを再確認できてちょっと嬉しくなる。
まだまだ時間もあるので引き続き群山の街歩きを。

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群山老舗のパン屋で買い物後、映画「8月のクリスマス」ロケ地を再訪

2017年夏の韓国5泊6日の旅
08 /29 2017
2017年8月13日(日)

2日目

大田複合バスターミナルから群山行きの市外バスで2時間弱くらいだったか、目的地の群山市外バスターミナルに着いた。
群山を初めて訪れたのは2002年11月、それ以降の街は相当な変化があると思うがどうだろうか。
まずは群山市外バスターミナルに荷物を預ける。
この日は群山に泊ることにしているが宿の確保は夕方で大丈夫だろう。バスターミナル周辺に大きなモーテルがいくつもあるようなので。
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身軽になったところで街歩きを開始。
まずは群山で1945年からやっているという老舗のパン屋、李盛堂(イソンダン)へ。
バスターミナルからゆっくり歩いて20分くらいだったか。
店の前は大行列ができている。
これはすごい。
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だが慌てることはない。
この行列はこの店の人気商品である、あんぱんと野菜パンを買う人の列。
それ以外のパンは並ばずに買うことができるので。
で、私が買ったのはチョコチップの入った栗そぼろパンと
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バターの風味が効いていてしっとしとしている、ネーデルランドパン(オランダパン?)
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それからこれは商品名がかかれていなかったので不明だが見た目は大福のような餅。
これは日本の味噌あんの柏餅みたいな味でおいしかった。
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人気のあんぱんと野菜パンも気になるところだが炎天下の中、この大行列に加わる勇気はない。
さらに街歩きを。
昔の記憶を頼りに韓国映画「8月のクリスマス」のロケ地を再訪。
映画のシンボル的存在になっている写真館が復元されたようなのでぜひとも見てみたかったのだ。
2002年に訪れた時は車庫になっていて雰囲気を感じられなかったのだ。
現地に着いてびっくり。
映画と同様の写真館がきれいに復元されている。
そして人の多さ。
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2002年に訪れた時は静かな住宅街だった所が今ではすっかり観光地となって大にぎわいなのだ。
写真館の中は自由に見物できるようになっていた。
「8月のクリスマス」の各シーンが展示されていて楽しめた。
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もう1か所、この映画のロケ地へ。
映画の中で何度か出てくる小学校、群山西小学校。
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校庭には画像のような碑が立っていた。
「8月のクリスマス撮影地」とのこと。
校庭に立っていると関連シーンが次々と思い出されて時間の経過の速さを感じさせられる。
校庭内をブラブラと歩く。
何かお約束の像はないかと探してみると
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読書をする少女像が見つかった。
一方、こちらは校庭の手洗い場。
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「365日手を洗って健康な西小生徒」とある。
そうそう、こまめな手洗いは大事ですよ(笑)
群山の街の中はあちこちにこのような案内板があって道に迷うことはなかった。
観光の街として整備されてきているようだ。
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2日目は大田から群山へ。朝ごはんはチーズラーメンを

2017年夏の韓国5泊6日の旅
08 /27 2017
2017年8月13日(日)

2日目

一晩お世話になった大田のモーテル受付に部屋のキーをそっと置いて近くのバス停へ。
モーテル受付の中は真っ暗になっていて旅館の方はまだ寝ているようだった。
これが泊まったヘンウン荘モーテルの部屋のキー。
なんだかいろいろなキーが付いているんだけど。
キーホルダーもバカでかいし。
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あれ、このモーテルは確か玄関口の看板にはヘンウン荘モーテルと書かれていたのに部屋のキーにはヘンウンパークモーテルとある。このモーテルはどう見ても「パークモーテル」という感じじゃないんんだけどなあ。大切な名前なのになんだかいい加減だ(笑)
大通りに出て近くの路線バスのバス停からバスに乗って大田複合ターミナルへ。。
路線バスの本数はソウル並みに多く、さほど待たずにバスがやってきた。
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バスに乗って15分ほどで大田複合ターミナルに着く。
きれいで大きなバスターミナルだ。
スーパーや映画館もターミナル内にあるようだ。
光州のユースクエアみたいな感じかな。
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バスターミナル内の高速・市外バスチケット売り場はこんな感じ。
こちらもきれいな雰囲気だ。
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バスの行き先案内板(時刻表)はなんと日本語でも併記されていてびっくり。
ソウルの江南や東ソウルなどのバスターミナルは日本語併記あったかな。
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群山までのチケットを買えたところで朝ごはん。
バスターミナル内に食堂が何軒かあるようだ。
朝ラーがいいかな。
というわけでバスターミナル内にあるこちらの食堂へ。
お店の名前はターミナル粉食。
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お店の中に掲示されていたメニューはこちら。
ラーメンもあるある。
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でもちょっと高めかな。
チーズラーメンを頼んだけど4500W(約450円)もする。
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ラーメンはオットゥギのジンラーメンで作っているようだった。
袋が山積みになっていたので。
日本のラーメンにチーズは入れないけど韓国の辛いラーメンにチーズはとても良くあう。
口の中が辛くなったところで甘めのたくあんを食べる。
この繰り返しがクセになる。
食べ終えたところでそろそろ群山行きのバスの時間なので乗り場へ。
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大田近現代史展示館を見てから晩ごはん&韓国版角打ち

2017年夏の韓国5泊6日の旅
08 /25 2017
2017年8月12日(土)

1日目

日本家屋をあちこち見て回ったあとは旧忠南道庁庁舎の大田近現代史展示館を見物。
もう夕方だったので時間的に大丈夫かなあと思いつつ行ってみるとまだ建物の中に入れるようだ。
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入場は無料らしい。
建物の中へ入ってみる。
すぐ目に着いたのが立派な存在感のある階段。
箱根宮ノ下の富士屋ホテルにもこんな感じのがあったっけ。
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涼しい展示室でしばらく大田の歴史をお勉強。
たしか韓国語のみの展示だったのですべてはとても理解できず。
小学生くらいの子供を連れた家族連れの方も結構見に来ている。
夏休みの勉強には参考になるのかもしれない。
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晩ごはんは以前から気になっていた、大田駅近くのハンバッ食堂へ。
昔、韓国に興味を持ち始めた頃のガイドブックにはこの食堂が掲載されていたが、今はどうだろう。
1955年創業と看板に書かれている。
かなり歴史のある食堂だ。
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店内に掲示されていたメニューはこちら。
何を食べようか迷ったが、こういうときはメニューの一番先頭に書かれているのを頼むと無難である。
大好きなソルロンタンを注文した。
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そうそう、暑い中歩き回ってのどがカラカラだったのでマッコリを。
大田のマッコリがあるようなのでそれも頼んだ。
マッコリは3000W(約300円)。
メニューを見ると焼酎もあるがここはソウルではなく大田、焼酎も大田の焼酎であるO2リンがノーマルのようだ。
しばらくするとマッコリが運ばれてきた。
大田生マッコリ。
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口あたりよく、冷えていてとてもおいしい。
マッコリを飲んでいるとソルロンタンも運ばれてきた。
ソルロンタンは8000W(約800円)
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ご飯は白米ではなく、五穀米かな。
ヘルシーな感じでありがたい。
ソルロンタンは牛肉が予想以上にたっぷり。
この牛肉をつまみにマッコリを飲む。
最後、汁が残ったところでご飯と一緒にかきこむ。
ソルロンタンも店によっていろいろと味の差があるがこちらのお店のはどちらかといえば若干おとなしめの味かな。
この店は一人客も何人かいたし、お店の方の応対もとても良かったのでリピートありかな。
次回はカルビタンを食べてみたい。
外へ出ると暗くなってはいたがまだまだ暑い。
今度はビールが飲みたい。
全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!のブログを書かれているビョンさんが訪問されてとてもきになっていたお店へ行ってみた。宿のすぐ近くだし。
先ほどのマッコリとソルロンタンでとりあえず満腹なのでちょっと回り道をして。
こんな看板を見つけた。
「青少年通行禁止区域」
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この看板を見て思い出すのは千戸市場わきにある置屋街入口の看板。
おなじような看板が掲げられているのだ。
大田のこの辺り一帯もやっぱり置屋街というか、色町というか、そんな性格の場所らしい。
それでは2軒目。
こちらのお店である。
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キムガスーパーマーケット。
スーパーマーケットといっても規模は個人商店レベルで日本でいうよろず屋みたいな感じだ
店内に入るとビョンさんがブログで書かれていた通り、テーブルが置かれている。
冷蔵庫から缶ビール、そしてつまみになるようなものをさがしているとお店のおばさんから声がかかった。
「つまみならむこうにあるよ」
なるほど、いわゆるイカとかビーフジャーキーなどつまみになるような乾き物があれこれあった。
その中からつまみ用の煮干しを選ぶ。
「ここで飲んで行ってもいいでしょう?」
と聞くとお店のおばさんはどうぞ座りなさい、といっている。
こんな感じで缶ビールと煮干しを。。
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つまみ用の煮干しの袋の中には小さなコチュジャンが入っている。
煮干しを添付のコチュジャンにつけて食べるとビールによく合った。
お店のおばさんとしばらく話をする。
大田に日本家屋を見に来たと話すと、なんとお店のおばさんのお宅が日本家屋とのこと。
すぐ近くなのでちょっと見に来なさい、といっている。
これはぜひ見てみたい。
お店のおばさん、いったんお店を閉めて(笑)私すぐ近くの自宅へ案内してくださった。
途中の路地では近所の方が外にイスを出して涼んでいる。
おばさんが近所の方たちに私を紹介してくれている。
近所の方たちは片言の日本語で「コンニチワ」と声をかけてくれた。
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こちらがお店のおばさんのお宅。
なるほど、日本家屋だ。
これはびっくり。
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いつ頃からこの家があるのか聞いたらシオモニ(ご主人のお母さん)が小さかった頃からあるとのこと。
家の中にはタタミもあるそうだが皮膚にブツブツができたりするので今はつかっていないという。
たたみ自体は大田の中央市場などで今でも買えるとのこと。
タタミって今でも買えるんだ~とちょっと驚かされる。
現在でもこうしてごくごく一般の方が日本家屋に住んでいる事実を目の当たりにしてとても印象的な時間となった。
そうそう、最後にお店のおばさんに韓国の人気のお菓子について質問したら「やっぱり人気があるのはチョコパイね」とのこと。
職場のお土産にチョコパイを買っていったのは言うまでもない。
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日本家屋をもう少し見た後に大田老舗のパン屋へ

2017年夏の韓国5泊6日の旅
08 /24 2017

2017年8月12日(土)

1日目

もう少し日本家屋を見るために周辺をブラブラ。
これも日本家屋なのかな。
長屋風の建物で縦長の独特の窓がとても印象的。
この建物の1階部分壁にキム・グァンソクと書かれているが大邱出身の歌手、金光石のことなのか。
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撮影をしていたら何か気配を感じるので振り返って見てみるとワンちゃんがこちらを見ている(笑)
かまってやろうとしたらめちゃくちゃ吠えられた。
小さいので全然怖くないが(笑)
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すぐ近くで小学校を見つける。
大田宣化初等学校(小学校)とのこと。
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校庭は雑草が生えて荒れた感じ。
昔の小学校の校庭みたいだ。
校舎手前の朝礼台がとても懐かしい。
恒例の銅像さがしを。
すぐに見つかった。
読書をする少女像だ。
(最近韓国で大流行の別の像ではなくてよかった)
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「本を開こう。未来を拓こう」とかかれている。
李舜臣像や反共少年像は見当たらず。
校庭の一角に稲を育てているエリアがあった。
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大きな鉢にはそれぞれ学年、組、名前のプレートが貼られている。
きっと理科の授業の一環で栽培日記でもつけているのだろう。
同じような事を自分も小学校時代にやっていたのを思いだした。
今回日本家屋が点在しているエリアを歩いたが、だいたいこの大田宣化初等学校(小学校)の南側に多く点在しているようだった。
大田(テジョン)に来たので老舗のパン屋にも行かないと。
3年前にもおとずれた、大田老舗のパン屋さんである聖心堂。
1956年の創業とのこと。韓国にしてはとても歴史のあるお店だ。
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店内はパン屋にしてはとても広く、こんな感じ。
相変らずお客さんで大にぎわいだ。
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見ていると全部欲しくなってしまうのだが、その中から名物の揚げそぼろパン、ニラパン、それから名前は忘れたがメガネの顔が描かれているパンを買う。
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揚げそぼろパンは上記画像の黄色い包材に入っているパン。
揚げパンのような感じでこれが一番おいしいと思った。
揚げそぼろパンの左、白い包材に入っているのがニラパン。
これは餃子のあんのようなものがパンの中に入っていてパン生地に意外によく合っている。
下記画像のパンは表面にメガネの顔が描かれたパン。
目立たないが紙製の韓国国旗が頭の部分に付いていて面白い。
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パンの中にはチョコレートクリームが入っていた。
そういえばチョコレートクリームが入ったパンは日本ではあまり見かけないかも。
いずれにしても大混雑の人気パン屋さんだけあってどのパンも非常においしかった。
ただ、この店の名物の一つ、大田ブルース餅が今回は売っていなかったのがちょっと残念。
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マッシー

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