槐山の街歩き

2017年春のソウル・槐山2泊3日の旅
05 /05 2017
2017年4月

2日目

それでは槐山の街歩きを。
いつも韓国の街歩きをする時にはdaumやコネストなどの詳細地図をあらかじめプリントアウトして持参してきている。
今回も槐山市外バスターミナル周辺の詳細地図をプリントアウトしてきた。
バスターミナル前の大通りにならぶお店、これは日本家屋かな。
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3軒立ち並んでいるが左から電器店?チキン店、居酒屋。
左の電器店の看板にはハンコ、電話機、計算機と書かれており、店頭のショーケースにも電卓が陳列されている。
いったい何が専門のお店なのか....。
槐山警察署のほうへ歩く。
警察署自体は見るべきものはなかったが署の壁には壁画があった。
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地元の子供たちがこの壁画を作製したのかな、温かな雰囲気が現れていて見る方もたのしめた。
この壁画の近くにはられていたのがこちら。
警察署らしいポスターだ。
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4大社会悪根絶、とある。
4大社会悪とはこのポスターによれば
・性暴力
・家庭暴力
・学校暴力
・不良食品
最初の3つは納得だが4つ目の不良食品というのはそんなに大きなウエイトを占めるような悪なのかなあと思った。
確かに食の安全は大切だし韓国でも産地や賞味期限などの偽装表示が後を絶たないことは知っている。
でも警察が管理する4大社会悪の一つに挙げるなら飲酒運転の根絶のほうが優先なんじゃないかなあ。
こんなポスター一つ見ても今の韓国の姿がいろいろ見えてきて興味深い。
槐山警察署近くの住宅街を歩いていたらこんな建物を見つけた。

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現地には何も案内板は出ていないので地図を見てみると槐山東軒とある。
朝鮮時代の官庁として使われていた建物らしいが詳細は分からず。
さらに歩くと槐山図書館に着いた。
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なんだか学校の校舎のような建物だ。
この日は日曜日の午前中のせいか、ひっそりとしていた。
槐山図書館の敷地内に大きなケヤキの木を見つけた。
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幹がとても太い。
斜めに生えているためつっかえ棒が設置されている。
ケヤキのそばに碑があった。
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このケヤキの樹齢はなんと780年とのこと。
気が遠くなるほど前からここで生き続けていることに驚かされる。
普段は街中に生えている木なんて意識して見ないのに旅先だとなぜかじっくりと見てしまう。
さらに歩き続けると川に出た。
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川には飛び石があったのでさっそくここを歩いて向こう岸へ。
普段は身近にこういう川がないのでとても新鮮に感じる。
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ここからしばらく歩いたところに槐山郡民の釜があったのを思いだし、行ってみた。
ちゃんと巨大な釜は残っていた。
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槐山在来市場もちょっと見てみたい。
市場の入口は結構派手になっていたがアーケードの中に入るとひっそりとしており活気のない市場だった。
付近の小さなパン屋でお土産用にあんぱんやクッキーなど買う。
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8年ぶりに槐山へ

2017年春のソウル・槐山2泊3日の旅
05 /03 2017
2017年4月

2日目

この日は朝早く起きて8年ぶりに槐山へ。
ソウルから市外バスで南へ約2時間、忠清北道にある槐山郡という町を知ったのは『マッコルリの旅』(鄭銀淑著・東洋経済新報社)がきっかけだった。
天大運食堂という魅力的な酒場が掲載されており2009年夏の韓国旅行の際に訪れたのだが付近のコンビニや園芸店の方たちが探してくれたもののお店は見つけられず、当時は街歩きだけしてソウルに戻ったのだった。
それから気がついてみると8年も経ってしまった。
幸い、お目当ての天大運食堂は場所を変えて営業されていることを知り今回再び槐山を訪れることにしたのだった。

地下鉄2号線の江辺駅向かいにある東ソウルバスターミナルに着く。
相変わらずズラッと各方面行きの市外バスが並んでいてその風景は壮観だ。
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昨日のうちに買っておいた槐山行きのチケットはこちら。
10800W(約1080円)。
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ちなみに8年前の旅の記録を見てみると当時は9700Wだったようだ。
乗る予定のバスはこちら。
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そのバスの上には行き先表示の案内板が掲げられている。
知らない地名が並んでおり地方へ行くのだなあと感じさせられる。
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バスは時間通りに発車、お客さんは3割程度しか乗っていない。
車窓からはあちこちで満開になっている桜を見かけることができた。
韓国も春なのだ。
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途中、高速道路も渋滞することもなく2時間かからずに槐山市外バスターミナルに着いた。
こちらがソウルから乗ってきた槐山行きのバス。
出発地の東ソウルバスターミナルの壮観な風景とは異なりこちらは地方の小さな町のバスターミナルといった感じだ。
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槐山市外バスターミナルの看板は8年前と変わっていなかった。
リンナイの広告もそのままだ。
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そうそう、槐山市外バスターミナルの看板には日本語が併記されているのだ。
こんな地方の小さな町に日本人が多く訪れるのかどうか疑問であるのだが。
おまけに「バスターミナル」ではなく「バスヌーミナル」になっている。
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槐山に着いたばかりだが念のためあらかじめ先に帰りのソウル行きのチケットを買っておこうと窓口へ行くと「予約はしていないです。出発時間前に買っても大丈夫ですよ」とのこと。
バスターミナル前の通りに出るとちょっと興味深い横断幕を見つけた。
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「運転中 携帯使用行為集中取締り 」
「運転 歩行時ポケモンGOゲーム 絶対禁止」
「無断横断 家族と永遠に別れる近道です」
いずれの横断幕も槐山警察のものだ。
槐山にもポケモンGOが生活の中に浸透しているようだ。
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ソウル 益善洞の路地にいた熊

2017年春のソウル・槐山2泊3日の旅
04 /27 2017
2017年4月

1日目

ソウル、鍾路3街駅北側に昔ながらの韓屋が広がる益善洞と呼ばれるエリアがある。
この益善洞の路地で夕方飲みに行く途中で熊を見かけた。
きっと熊も居酒屋で一杯やりたかったのだろう、ある居酒屋前の路地に置かれたテーブルで酒が出てくるのを待っているようだった。
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さて、前述の記事の通り私も友人たちとさんざん飲んで宿に帰る途中、再び同じ路地を通ったのだがさっきの熊は
こんな状態だった(笑)
彼も相当飲んで酔っ払ったらしい。
思わず笑ってしまった。
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2軒目はヘンボッカンチプ(幸福な家)でマッコリ三昧

2017年春のソウル・槐山2泊3日の旅
04 /25 2017
2017年4月

1日目

大福マートで韓国版の角打ちを充分に楽しんだ後は4人でそのまま2軒目へ。
毎度おなじみの鍾路3街にやってきた。
お店はヘンボッカンチプ(幸福な家)というなんとも縁起のいい店名。
ここを訪れるのは昨年夏に続いて2回目となる。
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まずはマッコリを注文だがこのお店は地方のマッコリが数種類揃っていてしかも安く飲める。
ソウル長寿マッコリでもいいのだがせっかく地方のマッコリが安く飲めるのでまずはこちらのマッコリから。
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全羅北道井邑のマッコリ名人が醸すソンミョンソプマッコリ。
甘味料を使っていない米マッコリ、昨年の夏に初めて飲んだのだがその時の印象は今でもよく覚えている。
マッコリはどれもだいたい甘いので一口飲んですぐに「甘くて飲みやすくておいしい」という印象だがソンミョンソプマッコリは甘くない分、本当のマッコリの味が舌に残る感じ。
砂糖たっぷりの缶コーヒーとブラックコーヒーがあった場合、ブラックコーヒーに相当するのがソンミョンソプマッコリ。
自分の頭の中ではそんな印象のマッコリだ。
そうそう、このとき頼んだおつまみは、
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ジョンの盛り合わせ。
油臭さはなくて具材自体もとてもおいしい。
ちょっと脂っこいジョンをさっぱりとしたマッコリで流し込むのはとても気持ちがいい。
このお店はサービスでキムチのほかにムール貝のスープを出してくれる。
このムール貝のスープ、ダシがよく出ていてクセになる味だ。
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このお店のマッコリのメニューはこちら。
安いでしょう?
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さて、次に飲んだのはこちらの徳山生マッコリ。
ラベルを見ると忠清北道陰城郡の会社で作られているようだ。
陰城という地名は聞いたことがあるがまだ行ったことのない場所だ。
調べてみると前国連事務総長の潘基文氏の出身地らしい。
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味は甘めで飲みやすい印象。
この後はマッコリ三昧、テーブルの上には様々なマッコリが並び始めた(笑)
甘くて飲みやすいマッコリも飲み比べるとそれぞれちゃんと個性があるのが分かって面白い。
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最後に飲んだのが釜山の金井山城マッコリ。
これは甘味よりも酸味が目立っていてなんだか体によさそうな味。
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ジョンがなくなったのでおつまみを追加、どんぐり寒天を。
ごま油風味でさっぱりとした味がいい。
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あれ、明日は朝早起きして地方日帰りするのにこんなに飲んで大丈夫かな。
そうそう、このお店のトイレがちょっと印象的だった。
こちら。
お店を突き抜けて出た路地にある。
ポスターが貼られている怪しげなドアをあけると
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あれ、便器の向きが反対なんですけど?
ということで幸福な家でも4人で楽しいおしゃべりをし続け時間はあっという間に過ぎてしまった。
旅友達であるSさんの韓国人友達にこの店ではご馳走になってしまい大変恐縮。
ありがとうございました。
ヘンボッカンチプ(幸福な家)というこのお店、お酒も食べ物もよかったし、お店の雰囲気も活気がありとても庶民的な点がとても気に入った。
さて、明日は早起きして市外バスにて忠清北道の槐山郡へ。
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ソウル 大福マートを再訪して角打ち

2017年春のソウル・槐山2泊3日の旅
04 /23 2017
2017年4月

1日目

この日、韓国到着後にすでに訪韓中の旅友達、Sさんより連絡をいただきありがたいことに夕方からどこかで一杯、ということになった。
一人旅は気楽でいいがいっぽうで気の知れた友達と旅先で一杯、というのもまた楽しいものだ。
ところで最近、鍾路3街駅近くの味カルメギサルがさらに人気が出てきた旨の情報をネットで知ったのでちょっとお店を見に行ってみたらこの通り。
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夕方5時半くらいの時間だったがこの行列だ。
昨年の7月に6時くらいに行った時は余裕で入れたのだが。
肉がおいしいし、お店のご主人の人柄もあるのだろう。
Sさんと待ち合わせまでに時間があるので乙支路4街にある大福マート(『韓国ほろ酔い横丁こだわりグルメ旅』(鄭銀淑著・双葉社)に掲載)を再訪することにした。
昨年の秋に初めて大福マートを訪れて日本の角打ちに似た気軽さと居心地の良さがすっかり気に入ってしまったので。
こちらが大福マート。
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乙支路4街駅4番出口から歩いてほんの3分くらいのところにある。
細い路地にある小さな店なので初めて行くと通り過ぎてしまうかもしれないくらい存在感のない店だ。
とりあえずお店の中に入り例によってお気に入りの韓国ビール、クラウドを自分で冷蔵ケースから取り出して座る。
今回はお店にはご主人のみで女将さんはいらっしゃらなかった。
ご主人に昨年の秋以来、2度目の訪問なんですよというと喜んでくれたが一方で「韓国で事業をなさっているのですか?」と聞かれた。いえいえ、私はそんな大層な人間じゃないしただ気楽に観光しているだけなのだが。
ご主人につまみはどうする?と聞かれたので商品棚にあった野菜入りツナ缶にした。
ご主人がサービスでピーナッツを出してくれた。ありがたい。
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そうそう、野菜入りツナ缶をご主人が皿の上に移し替えてくれたのだが「青とうがらしかけるとおいしいよ」というのでかけてもらった。こういうちょっとした気配りがとてもうれしい。
ツナ缶の上に生の青唐辛子を小さく切ったものをのせて食べると非常によく合う。
これは日本でもぜひ試してみたいと思った。
私が座っているテーブルから見える風景はこんな感じ(笑)
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すぐわきにはお菓子の商品棚があってぎっしりと韓国のお菓子が並んでいる。
楽しい気分になってしまう。
この下の画像の中で右下に写っている青いパッケージのスナック菓子はポテトチップスなのだがジャガイモの香りがとてもよく出ていて非常においしかった。
お土産に買って帰ろうとしたがすっかり忘れてしまっていた。
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飲んでいるとSさんから連絡があり大福マートまで来てくれるという。
お店のご主人は日本に来たことはないが中国旅行はしたことがあると言っている。
張家口というところに旅行したそうで現地の風景写真をスマホで見せていただいた。
大陸らしい風景写真がたくさんスマホに収められていた。
そういえば中国は久しく行っていないなあ。
しばらくすると旅友達のSさんと奥様、Sさんの韓国人友達が到着したので4人で乾杯。
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ビールとツナ缶、商品棚のスナック菓子などを追加しておしゃべりを楽しんだ。
テーブルの上にはクラウドの空き瓶が5本も(笑)
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じゃあ場所を変えてもう1軒。
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マッシー

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